タイトル雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
著者・編者;齋藤孝
出版社;ダイヤモンド社
出版年;2010年
ISBN;9784478011317
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内容紹介

英会話には何万円もお金をかけるのに、 なぜ日頃の会話を磨かない?
あなたを引き立たせるのは雑談力。
すぐ身について一生モノ。読めば誰かと話したくなる! 人と話すのが苦手、初対面や知らない人だと気まずくなる、沈黙がこわい。
そんな大学生のために齋藤孝教授が実際に授業で教えている、 雑談力を身につける方法。 学校、職場、ご近所、友人や親戚との間でも、 知れば誰でも気軽にどんな相手もうちとける、 コミュニケーションの簡単なルールと具体的な方法を紹介。
★シリーズ50万部突破のベストセラーです(2017年7月14日現在)★

内容(「BOOK」データベースより)

雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも“人間同士のお付き合い”に近い。これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのものなのです。オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに使える50のアイデア。

著者について

齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)をはじめ、『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『地アタマを鍛える知的勉強法』(講談社現代新書)、『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』(大和書房)、『コメント力』(ちくま文庫)、『座右のゲーテ』(光文社新書)、『齋藤孝のアイデア革命』、『売れる!ネーミング発想塾』、『ロングセラーの発想力』(いずれもダイヤモンド社)など多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

齋藤孝
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章:トークや会話術とは違う、雑談の5つのルール
  • 01 ルール(1) 雑談は「中身がない」ことに意味がある 
  • 02 ルール(2) 雑談は「あいさつ+α」でできている 
  • 03 ルール(3) 雑談に「結論」はいらない 
  • 04 ルール(4) 雑談は、サクッと切り上げるもの 
  • 05 ルール(5) 訓練すれば誰でもうまくなる
2章:これで気まずくならない! 雑談の基本マナー
  • 06 目の前の相手の、「見えているところ」をほめる 
  • 07 「内容」よりも「行為」に意味がある 
  • 08 「いや」「しかし」はNG。まずは肯定・同意から 
  • 09 口下手でもできる、相手の話に「質問」で切り返す術 
  • 10 雑談のベストバランスは、相手8対自分2 
  • 11 「で、何の話をしてたんだっけ?」が理想形 
  • 12 切り返しは、相手の言葉の中にある 
  • 13 雑談にオチはいらない。『すべらない話』でなくていい 
  • 14 机とコーヒーカップがあるだけで、一気に話しやすくなる 
  • 15 一問一答は拒絶と同じ。「一問二答以上」が返しのルール 
  • 16 ベストタイムは、すれ違いざまの30秒 
  • 17 「自意識」「プライド」のハードルを下げると、ラクになる 
  • 18 日常生活のトラブルは、絶好の雑談チャンス 
  • 19 悪口は、笑い話か芸能ネタにすり替える
3章:すぐにできる、雑談の鍛え方&ネタの仕入れ方
  • 20 相手との「具体的なフック(共通点)」をひとつ見つける 
  • 21 あの人にはこの話題。『偏愛マップ』で鉄板ネタを把握 
  • 22 今が旬のリアルタイムな話題は、仕入れたらすぐに使う 
  • 23 日々の疑問は、そのまま雑談ネタになる 
  • 24 雑談の練習相手に最適なのは、赤ちゃん、ワンちゃん、オバちゃん 
  • 25 困ったら「アメちゃん」。自分のコミュニケーションツールを持つ 
  • 26 「誰々が言ってた話」も、有効なネタになる 
  • 27 タクシーは雑談ネタの仕入れと練習ができる、最高の場所 
  • 28 1ネタ知って10ネタ広げる、具体的な方法 
  • 29 年代別“鉄板雑談キーワード"をチェック
4章:ビジネスに使える雑談力
  • 30 面接の雑談で、柔軟性と切り替え能力が試される 
  • 31 ニュートラルな人は雑談がうまい 
  • 32 組織での評価も人望も、つまるところムダ話ができる人かどうか 
  • 33 企画会議は飲み会のように、飲み会は企画会議のように 
  • 34 「私語禁止」より「ながら雑談」 
  • 35 「また行きたい」と思わせるのは、料理よりも雑談のうまい店 
  • 36 社長の仕事は雑談と決断 
  • 37 雑談力はビジネスのセーフティネットになる
5章:人、マンガ、テレビ。あらゆる達人からテクを学ぼう
  • 38 『課長バカ一代』に学ぶ、バカ話の心地よいテンポ 
  • 39 国分太一君に学ぶ、「覚えている」能力――顔は忘れても、雑談は忘れない 
  • 40 大阪人に学ぶ、リアクション雑談術 
  • 41 落語に学ぶ、つかみと本題の切り換えテク 
  • 42 イチローのヒットを支える、グリフィーのくすぐり
6章:雑談力は雑草力。厳しい時代を「生きる力」そのもの

BLOGOSの記事『ビジネス書の目利きが選ぶ「話し方本」名著10選』で紹介されています。