タイトルナショナリズムの由来
著者・編者;大澤 真幸
出版社;講談社
出版年
ISBN;9784062139977
テキストリンクhonto amazon

内容紹介

第61回毎日出版文化賞(人文・社会部門)受賞 あらゆる知を博捜し、15年の歳月をかけて考究した待望の巨編2000枚、ついに成る! 資本主義、ファシズム、イスラーム、キリスト教……民族、国家、近代、帝国…… 人類最後の難問 ナショナリズムを解く! 大澤社会学の記念碑的達成! ナショナリズムは近代社会に固有な現象である。……だが、近代を探究する者、近代を知る者にとって、ナショナリズムは躓きの石である。――<本書「あとがき」より> さらに、考えてみれば、資本主義とは過剰なゴミを生産するシステムである、と言えなくもない。ある社会システムが資本主義であるかどうかを判定するには、製品が、その使用価値を失う前に廃棄されているかどうかを見ればよい。資本主義は、人々に、製品がまだ十分に使用に耐える内に、その製品を捨て去り、新たな製品へと置き換えることを要求する。だから、ゴミは、資本主義の陰画であり、双子の随伴物である。ゴミが芸術となるとき、実は、資本主義が、死んだ、停止した様態において展示されているのである。ところで、ナショナリズムの現在が、芸術の現在と同じダイナミズムに規定されているのだとすれば、われわれが探究すべき鍵は、やはり、資本主義にあるはずだ。――<本書「予告編」より>

内容(「BOOK」データベースより)

あらゆる知を博捜し、15年の歳月をかけて考究した待望の巨編2000枚、ついに成る!資本主義、ファシズム、イスラーム、キリスト教…民族、国家、近代、帝国…人類最後の難問ナショナリズムを解く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大澤真幸 1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)