タイトルNHK「100分de名著」ブックス 松尾芭蕉 おくのほそ道
著者・編者;長谷川 櫂
出版社;NHK出版
出版年;2014年
ISBN;9784140816523
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内容紹介

大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」 松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

内容(「BOOK」データベースより)

閑さや岩にしみ入蝉の声―誰もが知る『おくのほそ道』は、単なる紀行文ではない。五か月にわたる旅を終えた後、芭蕉はその生涯を閉じるまでの五年間、推敲を重ね続けた。旅の全体像が周到に再構成された結果、虚実が相半ばする世界的な文学作品が生まれた。東日本大震災の被災地とも重なる旅の道行きをたどりながら、その思考の痕跡を探る。『おくのほそ道』全文および全旅程図6点を収載!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

長谷川櫂

1954年熊本県生まれ。俳人。東京大学法学部卒業。読売新聞記者を経て俳句に専念。俳句結社「古志」前主宰、「ネット投句」選者、「季語と歳時記の会(きごさい)」代表。「朝日俳壇」選者、東海大学特任教授。俳論集『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞(1990年)、句集『虚空』で読売文学賞(2003年)を受賞(ともに花神社刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • はじめに 『おくのほそ道』への旅 
  • 第1章 心の世界を開く 
  • 第2章 時の無常を知る 
  • 第3章 宇宙と出会う 
  • 第4章 別れを越えて 
  • ブックス特別章『おくのほそ道』全文