タイトル蘇る「国家」と「歴史」―ポスト冷戦20年の欧州
著者・編者;三好 範英
出版社;芙蓉書房出版
出版年;2009年
ISBN;9784829504642
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内容(「BOOK」データベースより)

ベルリンの壁崩壊から20年…。「国家」と「歴史」をキーワードにポスト冷戦期のヨーロッパを読み解く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三好範英
1959年生まれ。1982年東京大学教養学科相関社会科学分科卒業。同年読売新聞社入社。1990~93年バンコク、プノンペン支局、1997~2001年ベルリン支局。ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム(2005~06年)修了。2006~08年、2009年7月~現在ベルリン支局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 序章 グローバル化の逆説 
  • 第1章 兵士が背負った敵対の「歴史」―エストニアのソ連戦勝記念碑撤去問題(兵士像撤去を引き金に暴動 激しかったロシアの反発 ほか) 
  • 第2章 浮かび上がった「歴史」の古層―ドイツの台頭とポーランドの怨念(険悪化するドイツ―ポーランド関係 ドイツの「歴史」の見直しから始まった ほか) 
  • 第3章 「歴史」の震源地ドイツ―主体性の回復と東への傾斜(ヨーロッパの中心という地政学的位置 二つの基軸による分析 ほか) 
  • 第4章 ヨーロッパとアジア、平行する世界―何がヨーロッパでも「歴史」を蘇らせたのか(「歴史の終わり」 「歴史の復権」 ほか) 
  • 終章 日本は「歴史的世界」でどう進路を定めるか―宿命としての日米同盟(ヨーロッパから得られる視点 米国のパワーの源泉 ほか)