タイトルエロい昔ばなし研究 『古事記』から『完全なる結婚』まで (ベスト新書)
著者・編者;下川耿史
出版社;ベストセラーズ
出版年;2017年
ISBN;9784584125601
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内容紹介

専門家がタブー視してきた古典の中の「性文化」 ユニークな表現、独創的な性生活がとにかくすごい!

◎天の岩屋で演じられたストリップ
◎在原業平が関係した女性は3000人以上
◎源氏物語は性風俗小説だった
◎後醍醐天皇の秘密の大乱交パーティー
◎巨根を愛すあまり死に至った女性天皇
◎勃起した馬の一物に名前をつける比丘尼たち
◎性の隠語「阿弥陀くじ」とは?
◎本当にあった江戸時代の猥褻な童謡 学生のころに教科書で読んだ、『源氏物語』や『平家物語』といった名作古典。どこか高尚で堅苦しいイメージの強いこれらの作品には、実は、日本人の豊かな性生活がユニークな表現で書き記されている。

専門家の研究では、学問に不適切なテーマだとしてこのような「性」の話題を避けがちだが、“シモ"の文化を追究し、現代を生きるわれわれにどのような影響を与えているのかを確認することで、初めて見えてくる日本人の実相もあるのではなかろうか。そしてそこには、独特の面白みが存在するのではないだろうか。 本書は、今までタブー視されてきた古代から近現代にいたる日本の性文化の流れを古典作品から読み解き、日本人の真の姿に迫る、非常に真面目な一冊である。

〈目次〉
  • 第一章 文字文化の誕生と日本人の愛と性〈奈良時代〉 
  • 第二章 虚実は皮膜の間、王朝の恋〈平安時代〉 
  • 第三章 侍社会と性愛の幻想〈戦国時代〉 
  • 第四章 町人社会で性の百花繚乱〈江戸時代〉 
  • 第五章 排除された性文化のその後〈近現代〉 
内容(「BOOK」データベースより)

学生のころに教科書で読んだ、『源氏物語』や『平家物語』といった名作古典の数々。学校では雅で高尚な文学として教えられがちなそれらの作品には、実は日本人の豊かな“性生活”がユニークな表現で書き記されている。専門家の研究では、学問が扱うべき対象ではないとして避けられがちな性の文化。しかし、大昔の人々がどのような性生活を送っていたか、それが現代のわれわれにどのような影響を与えているかを追求することで、初めて見えてくる歴史もある。本書では「性」を切り口に古典の名作を読み解き、日本人の本質や時代性に真面目に迫る。

著者について

下川耿史
1942年福岡県生まれ、早大文学部卒。サンケイ新聞社出版局を経て、72年からフリーライター。性の風俗史や性の民俗史の研究を中心に活動している。著書に『エロティック日本史』(幻冬舎新書)、『盆踊り 乱交の民俗学』(作品社)、『日本エロ写真史』『混浴と日本人』(以上ちくま文庫)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 下川/耿史 1942年福岡県生まれ、早大文学部卒。サンケイ新聞社出版局を経て、72年からフリーライター。性の風俗史や性の民俗史の研究を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)