タイトル「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義
著者・編者; 岩田 温
出版社;彩図社
出版年;2018年
ISBN;9784801302839
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内容紹介

選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。
リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する(※本書で批判する「リベラル」をカッコ書きにしているのはそのため)。
憲法改正と聞くと、すぐに「戦争反対! 」「徴兵制が始まる! 」と声をあげる「リベラル」。 共産主義に極めて融和的な「リベラル」。 世界基準からするとあまりにおかしい日本の「リベラル」を解剖・批判し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。

著者について

昭和58年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院修了。現在、大和大学政治経済学部講師。専攻は政治哲学。 著書に『だから、改憲するべきである』『人種差別から読み解く大東亜戦』(ともに彩図社)、『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)『政治とはなにか』(総和社)、『逆説の政治哲学 正義が人を殺すとき』(ベストセラーズ)等がある。

目次
  • 第1章 マスメディアが大量生産する「リベラル」 
  • 第2章 ガラパゴス左翼知識人の解剖 
  • 第3章 「リベラル」政党の野合と欺瞞 
  • 第4章 「リベラル」の奇怪すぎる理論 
  • 第5章 共産主義という幻想 ―ガラパゴス左翼が見つめようとしない共産主義の真実― 
  • 第6章 これからの「リベラル」への提言 ―見直すべき河合栄治郎―