タイトル反知性主義と新宗教 (イースト新書)
著者・編者;島田裕巳
出版社;イースト・プレス
出版年;2017年
ISBN;9784781650814 
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内容紹介

日本会議
生長の家
創価学会
松下幸之助に内在する思想の実体。

「日本的反知性主義の系譜」を説き明かす

アメリカのキリスト教が生み出した「反知性主義」は、ついにはトランプ大統領を誕生させ、その潮流の勢いを再確認させた。 この言葉はポピュリズムに近い意味合いで使われることもあるが、本来は「知性」や「知的な権威」に異を唱え、誰しもが持っている「知能」を信頼する考え方をさす。

キリスト教が多くに広まらなかった日本でそれらを体現したのは、創価学会などの新宗教であり、それはやがて政治や経営の中にも浸透していった。 いま、日本社会に顕著な思想の実体を宗教学者・島田裕巳が徹底解剖する。

【目次】
  • 第一章 反知性主義とは何か 
  • 第二章 日本会議と反知性主義 
  • 第三章 創価学会の反知性主義 
  • 第四章 反知性主義としての新宗教 
  • 第五章 反知性主義の日本的伝統 
  • 第六章 松下幸之助と田中角栄の反知性主義 
内容(「BOOK」データベースより)

「日本的反知性主義の系譜」を説き明かす―アメリカのキリスト教が生み出した「反知性主義」は、ついにはトランプ大統領を誕生させ、その潮流の勢いを再確認させた。この言葉はポピュリズムに近い意味合いで使われることもあるが、本来は「知性」や「知的な権威」に異を唱え、誰しもが持っている「知能」を信頼する考え方をさす。日本でそれらを体現したのは、創価学会などの新宗教であり、政治や経営の中にも浸透していった。いま、日本社会に顕著な思想の実体を宗教学者・島田裕巳が徹底解剖する。

著者について

島田裕巳(しまだ・ひろみ)
1953年、東京生まれ。宗教学者、文筆家。1976年、東京大学文学部宗教学科卒業。1984年、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は東京女子大学非常勤講師。主な著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『もう親を捨てるしかない』(幻冬舎新書)、『戦後日本の宗教史』(筑摩選書)、『宗教消滅』(SB新書)、『人は死んだらどこに行くのか』(青春新書インテリジェンス)など多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

島田裕巳
1953年、東京生まれ。宗教学者、文筆家。1976年、東京大学文学部宗教学科卒業。1984年、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)