タイトル陰謀史観 (新潮新書)
著者・編者;秦 郁彦
出版社;新潮社
出版年;2012年
ISBN;9784106104657
テキストリンクhonto amazon

内容紹介

史実を歪めるのは誰なのか? そのトリックは?  明治維新から、日清・日露戦争、田中義一上奏文、張作霖爆殺、真珠湾爆撃、東京裁判や占領政策、現代の9.11テロまで、あらゆる大場面で囁かれる「陰謀論」を徹底検証。 また、ナチス、コミンテルン、CIA、MI6、KGB、モサドなどの諜報や、ユダヤなどの秘密結社、フリーメーソンと日本の関係も解明する。 現代史を取り巻く「陰謀論」と「秘密組織」の謎に、現代史研究の第一人者が迫る渾身の論考。

内容(「BOOK」データベースより)

誰が史実を曲解し、歴史を歪めるのか?そのトリックは?動機は?明治維新から日露戦争、田中義一上奏文、張作霖爆殺、第二次世界大戦、東京裁判や占領政策、9・11テロまで、あらゆる場面で顔を出す「陰謀史観」を徹底検証。またナチス、コミンテルン、CIAの諜報や、ユダヤなどの秘密結社、フリーメーソンと日本の関係も解明する。日本史に潜む「からくり」の謎に、現代史研究の第一人者が迫る渾身の論考。

著者について

1932(昭和7)年、山口県生まれ。現代史家。東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学に学ぶ。プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年度菊池寛賞受賞。『慰安婦と戦場の性』『靖国神社の祭神たち』『昭和史の謎を追う』など現代史をテーマにした著作が多数ある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秦郁彦
1932(昭和7)年、山口県生まれ。現代史家。東京大学法学部卒業。ハーバード大、コロンビア大留学。プリンストン大客員教授、拓殖大教授、千葉大教授、日大教授を歴任。法学博士。1993年度菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 第1章 陰謀史観の誕生―戦前期日本の膨張主義(「陰謀史観」とは 前景 ほか) 
  • 第2章 日米対立の史的構図(上)(日米対立の史的構図 アメリカのハワイ併合 ほか) 
  • 第3章 日米対立の史的構図(下)(食わせてもらった負い目 占領体制のアメとムチ ほか) 
  • 第4章 コミンテルン陰謀説と田母神史観―張作霖爆殺からハル・ノートまで(田母神史観の検討 張作霖を殺したのはソ連工作員? ほか) 
  • 第5章 陰謀史観の決算(コミンテルン ヒトラーとナチ党 ほか)