タイトル靖国神社の祭神たち (新潮選書)
著者・編者;秦 郁彦
出版社;新潮社
出版年;2010年
ISBN;9784106036545
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内容(「BOOK」データベースより)

幕末・維新の国事殉難者を祀った東京招魂社に始まり、日清、日露両戦役、そして太平洋戦争に至る戦没者など、祭神の数は二四六万余柱にものぼる。主神は一社に一人が原則の中、これほど特異な神社は他にない。これまでほとんど論じられることのなかった合祀基準とその歴史的変遷に焦点をすえ、A級戦犯や女性たちの合祀事情にも立ち入ることによって、ヴェールに包まれてきた神社の全体像に迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秦郁彦
1932年、山口県生まれ。1956年、東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学留学。プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授を歴任し、2002年まで日本大学法学部教授。法学博士。1993年度菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 第1章 東京招魂社の誕生―幕末・維新の殉難者 
  • 第2章 対外戦争の時代へ―日清・日露戦争 
  • 第3章 変わりゆく合祀基準―第二次大戦期 
  • 第4章 別格官幣社から宗教法人へ―終戦と占領 
  • 第5章 A級合祀の日―一九七八年十月 
  • 第6章 「薄れゆく体験と関心」のなか―そして将来は