タイトル南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)
著者・編者;秦 郁彦
出版社;中央公論新社
出版年;2007年
ISBN;9784121907950
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内容(「BOOK」データベースより)


満州事変以来、十数年にわたって続いた中国侵略の中で、日本軍が最も責められるべき汚点を残した南京事件とは?日本軍の戦闘詳報、陣中日誌、参戦指揮官・兵士たちの日記など、多数の資料を軸に据え、事件の実態に迫る。初版刊行以降二十年余、虐殺の有無や被害者数など、国の内外で途切れることなく続いた論争の要点とその歴史的流れをまとめる章を新たに増補。日中双方の南京戦参加部隊の一覧、詳細な参考文献、人名索引を付す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秦郁彦
1932年(昭和7年)、山口県に生れる。1956年、東京大学法学部卒。ハーバード大学、コロンビア大学留学、大蔵省、防衛庁勤務。プリンストン大学客員教授、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授などを務める。法学博士。専攻、日本近現代史。1993年度菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • ジャーナリストの見聞 
  • 東京裁判 
  • 盧溝橋から南京まで 
  • 南京陥落 
  • 検証―南京で何が起きたのか 
  • 三十万か四万か―数字的検討 
  • 蛮行の構造 
  • 南京事件論争史