タイトルバカ論 (新潮新書)
著者・編者;ビートたけし
出版社;新潮社
出版年;2017年
ISBN;9784106107375
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内容紹介

ったく、しょうがねえなあ――。
こんなバカな時代だからこそ、遠慮なく言わせてもらうよ。

「男女の関係はあったのか?」なんて間抜けなことを聞く芸能レポーター、「この責任をどう取るつもりなのか」と偉そうに語るコメンテイター、「どうしたら売れますか?」と聞く若手芸人、「日本の行く末が心配だ」と我が身を振り返らずに嘆く後期高齢者……全員まとめてバカ野郎だ。 迷惑なバカから愛すべきバカまで、あらゆるバカを〝肴〟に芸や人生について語り尽くす。原点回帰の毒舌全開! ビートたけしの「バカ論」!

【目次より】
  • はじめに――バカは死んでも治らない 
  • 第一章 バカなことを聞くんじゃない 
FRIDAY事件/「お子さんは何人欲しいですか?」/他人の不幸は蜜の味/「男女の関係はあったんですか?」/バカな芸能レポーター/「離婚の原因は何ですか?」/ビートたけしの「こんなインタビュアーはイヤだ! 」……
  • 第二章 バカ言ってんじゃない 
バカが総活躍する時代/芸能界に〝残業〟はない/「たけしさんは、いつ寝ているんですか?」/バカな弟子入り志願者からの手紙/「どうしたら売れるですか?」/芸も世に連れ/「芸人はボランティアじゃない」……
  • 第三章 渡る世間はバカばかり 
伊集院静に聞け、バカ野郎/「夢をあきらめないで」と言うバカ/自分を探すバカ/希望は「孤独死」/「国立阿片窟」を建設せよ/おいらの守護霊対談……
  • 第四章 バカがテレビを語っている 
テレビは〝オワコン〟か?/テレビ不遇の時代/くだらないネットニュース/なぜテレビはつまらなくなったのか?/「自分が主人公」の時代/ラブホテルでカラオケを歌うバカ/もはや視聴率に意味はない……
  • 第五章 こんなバカが好きなんだ 
タモリについて/所ジョージについて/明石家さんまについて/笑福亭鶴瓶について/SMAPについて/関西芸人との戦い/「眠くなったらクルマをとめて 頭すっきり覚醒剤」/師匠と弟子……
  • 第六章 たまにはバカな質問に答えようか 
「今度の映画はどんな映画ですか?」/上手な役者とダメな役者/ビートたけしとお金/店で偉そうに振る舞うバカ/ギャンブルをやらない理由/師匠に教わった大事なこと/「バカだなあ」と思う瞬間/人生最大の失敗は?/「しょうがねえなあ」/人間国宝になりたい! …… .
  • あとがき――バカな言い訳 
内容(「BOOK」データベースより)

相変わらずバカがのさばる世の中だけど、これ以上、黙って見ているのはゴメンだね―。「男女の関係はあったのか?」なんて間抜けなことを聞く芸能レポーター、「この責任をどう取るつもりか」と偉そうに語るコメンテイター、「やりたい仕事が見つからない」と口先で嘆くだけの若者…。迷惑なバカから笑えるバカ、愛すべきバカまで、バカを肴に芸論や人生論を語り尽くす。原点回帰の毒舌全開、ビートたけしの「バカ論」!

著者について

1947(昭和22)年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビやラジオのほか、映画や出版の世界でも活躍。九七年「HANA-BI」がベネチア国際映画祭グランプリを受賞。著書に『間抜けの構造』『テレビじゃ言えない』『アナログ』など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ビートたけし
1947(昭和22)年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビやラジオのほか、映画や出版の世界でも活躍。97年「HANA‐BI」がベネチア国際映画祭グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

BLOGOSの記事『【読書感想】バカ論』で紹介されています。