タイトル逆説の日本史 別巻3 ニッポン[三大] 紀行
著者・編者;井沢 元彦
出版社;小学館
出版年;2012年
ISBN;9784094087703
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内容紹介

日本人はなぜ「三」という霊数が好きなのか。ベストセラー歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』別巻シリーズ第3弾!

日本人ほど「三大――」が好きな民族は珍しい。古代から「三」という数字は、一種の調和を表わす「霊数」であるとされてきた。 たとえば平安時代の書物には、三大建築は「雲太、和二、京三」と記されている。それぞれ出雲太郎、大和二郎、京三郎の意味で、出雲大社、東大寺大仏殿、京都御所を指しているが、実はこの順番は、聖徳太子が制定した憲法十七条の条文にも通底している。これらが示唆する日本人の根本原理とは……!?
ベストセラー歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』別巻シリーズ第3弾「ニッポン[三大]紀行」では、「日本三景」「日本三名山」から「日本三名瀑」「日本三名城」「日本三大霊場」まで、調和を表わす霊数「三」にちなんだ全国津々浦々の聖地を逆説史観で読み解きます。
松尾芭蕉が松島で使った「禁じ手」、かぐや姫が焼いた「不老不死の薬」と富士山の由来、日本城郭史上画期的な秀吉の大坂城、世界最古の木造建築・法隆寺の秘密、佐渡に流された「三大流罪人」、宇佐神宮に祀られる比売大神の正体、……これまでにない新たなアプローチでニッポンの原風景を味わい直す逆説ファン必読の書。

内容(「BOOK」データベースより)

古来より日本人ほど「三大―」が好きな民族は珍しい。たとえば、平安時代の書物には、三大建築は「雲太、和二、京三」つまり出雲大社、東大寺大仏殿、京都御所と記されている。実はこの順番は、憲法十七条の条文にも通底しているのだ。これらが示唆する日本人の根本原理とは!?別巻シリーズ第三弾では、「日本三景」「三名山」から「三名瀑」「三名城」「三大霊場」まで、調和を表わす霊数「三」にちなんだ全国各地の聖地を読み解く。新たな試みで八百万の神々が宿る聖地に誘う逆説ファンの必読書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井沢元彦
作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)