タイトル逆説の日本史 別巻5 英雄と歴史の道 (小学館文庫)
著者・編者;井沢 元彦
出版社;小学館
出版年;2016年
ISBN;9784094062687
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内容紹介

英雄44人が時代を動かした「道」を解説

歴史を動かしたのは“健脚”だった!? 迅速な行軍が求められた戦国時代。豊臣秀吉は、明智光秀との天王山へ向け、足軽の大軍をわずか3日で200キロも移動させる「中国大返し」を決行。足軽出身だからこそ、軍の移動の速さが「足軽の足」にあることを熟知していたのだ。
逆に、江戸時代になると、「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」が“国是”となった。幕府が大河に橋を架けず、馬車も作らず主要街道を走らせなかったのは、経済効率を犠牲にしてでも、移動を制限し、平和を保つためだった。
そして幕末、坂本龍馬は薩長同盟を成立させるため、江戸から薩摩まで、歩いて西郷隆盛を訪ねた。電話やメール、交通機関もない当時、秘密裏に同盟を結ぶには、薩摩・長州の要人に会うしか方法がない。 維新は龍馬が志と信念を持って歩んだ道によってもたらされたと言える。
『逆説の日本史』別巻シリーズ第5弾「英雄と歴史の道」は、信長、信玄、光秀から、芭蕉、伊能忠敬まで、武将・偉人44人が歩んだ「戦争」「経済」「政治」「外交」「文化」にまつわる「道」を集中講義。 解説は映画化された人気漫画『テルマエ・ロマエ』で知られる漫画家のヤマザキマリ氏。

内容(「BOOK」データベースより)

別巻シリーズ第五弾は、源義経から高杉晋作まで、「時代を動かした道」を集中講義。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井沢元彦
作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)