タイトル逆説の日本史テーマ編 英雄の興亡と歴史の道
著者・編者;井沢 元彦
出版社;小学館
出版年;2013年
ISBN;9784093883023 
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内容紹介

『逆説の日本史』シリーズに、テーマ編誕生

累計480万部超の大人気歴史ノンフィクション『逆説の日本史』シリーズは、 日本の通史(全体を通した歴史)を時系列で描いてきた。著者は、「マクロな視点で日本史の全体像を描くように努めてきたが、ミクロな視点からも歴史の実像を見つめることができる」と考えている。そこで、『逆説の日本史』本編では割愛せざるをえない「細部」を、一つのテーマをもって書くことで、立体的に歴史を分析しようと試みた。それが、この〈テーマ編〉の意図である。 今回テーマとして取り上げたのは「道」。道とは通路としての道があり、人間としての道がある。人間の一生は道を通っていくことに例えられるが、当然その道には様々なドラマがある。源義経、織田信長、坂本龍馬など、時代の壁を取り払って「歴史英雄」と思われる42人の武将・偉人たちのドラマをたどる。歴史の面白さ、奥深さに改めて気づかされるだろう。

【編集担当からのおすすめ情報】

取り上げた42人の「歴史英雄」には、人気の戦国武将はもちろん、幕末の志士、ザビエル、シーボルトのような外国人、浅井三姉妹や細川ガラシャなど女性も含まれ、様々な人間ドラマを知ることが出来ます。歴史入門書としてもお薦めです。

内容(「BOOK」データベースより)

1テーマで通史を読み解く。義経、信長、龍馬ほか武将・偉人が時代を動かした「道」がここにある!

著者について

作家。1954年2月1日、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、TBSに入社。報道局(政治部)の記者だったの80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。歴史推理小説・ノンフィクションから時事エッセイ、評論まで、幅広いジャンルで活躍中。『逆説の日本史』シリーズは単行本・文庫版・ビジュアル版で430万部超のベスト&ロングセラーとなっている。その他、主な著書に、『天皇になろうとした将軍』『言霊』『穢れと茶椀』などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井沢元彦
作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 第1章 「戦争」の道―勝敗を分けた将軍たちの戦術と戦略(義元奇襲の伝説を生んだ桶狭間への道 金ヶ崎退却戦で負けなかった兵法 ほか) 
  • 第2章 「経済」の道―軍団と統治から見た武将たちの経済力(騎馬隊の運用と棒道 混成部隊だった騎馬軍団の限界 ほか) 
  • 第3章 「政治」の道―政策実現までの権謀術数を検証(後醍醐天皇―倒幕を成し遂げた「失意と希望」の道 足利尊氏―「友愛の人」が生みだした「南北朝」の混乱期 ほか) 
  • 第4章 「外交」の道―強大な敵や異国との交渉術を解読(真田昌幸―バルカン政治家の軍略を支えた外交力 佐々成政―厳冬期の日本アルプスに挑んだ「さらさら越え」の壮挙 ほか) 
  • 第5章 「文化」の道―波瀾の人生を駆け抜けた背景(平時忠―「平家落人の里」と「逃げ場のある社会」 源義経―能や歌舞伎になった「安宅の関」の真実 ほか)