タイトル世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気
著者・編者;石 平
出版社;ビジネス社
出版年;2014年
ISBN;9784828417578
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内容紹介

習近平体制崩壊前夜

日本人は中国を捨てる覚悟を持て! 毛沢東時代に戻ろうとする中国に跪くわけにはいかない

いまの中国は習近平が最高指導者の地位に就いてから大きく変わった。前の胡錦濤、その前の江沢民が鄧小平の集団指導体制を踏襲したのに対し、中国共産党の系譜で第五世代指導者に数えられる習は毛沢東を〝範〟とするカリスマ的な指導者を目指しているからだ。つまり、習一極体制の実現である。言葉を換えれば強硬一辺倒路線。もっと言えば恐怖政治であろう。たとえばこのところの言論統制は胡錦濤時代の比ではなく、膨大な逮捕者数が現政権の締め付けの強さを如実に物語っている。そして止まらぬ格差拡大、経済成長の鈍化、高まるいっぽうの影の銀行をめぐるリスク、くすぶる民族問題、劣悪化した環境汚染等々、切迫した課題山積のなか、これまで力量不足、経験不足ぶりを露呈してきた習近平が経済から安全保障まで横断的な権力を掌握するのはきわめて危険である。

現在の中国は悪い方向へ悪い方向へと歩を進めており、そうした中国が孕む〝危うさ〟を幅広く日本国民に伝えるべく、メルマガユーザーからも書籍化希望の声も多く、単行本化が決定! !

石平氏の人気メルマガ【チャイナ・ウォッチ】から最新情報やその後の国際情勢の変化をメルマガ執筆時には気付かなかった視点を加え、大幅に加筆!

内容(「BOOK」データベースより)

日本人は中国を捨てる覚悟を持て!チャイナウォッチ石平による渾身の提言!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石平
1962年中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年来日。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関勤務ののち評論活動へ。現在は日中関係問題を中心に、執筆・発言を展開する。2007年末、日本に帰化。2008年4月拓殖大学客員教授就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 第1章 第二の毛沢東を目指す習近平の狂気 
  • 第2章 安倍首相の靖国参拝騒動の顛末 
  • 第3章 どこまでも続く共産党内の権力闘争 
  • 第4章 ネット社会が中国を潰す日 
  • 第5章 民と官の断絶 
  • 第6章 立ちすくむ経済 
  • 第7章 防空識別圏騒動の真相 
  • 第8章 薄煕来事件を総括する