タイトル博士になったらどう生きる?―78名が語るキャリアパス
著者・編者
  • 栗田 佳代子 監修
  • 吉田 塁
  • 堀内 多恵 編
出版社;勉誠出版
出版年;2017年
ISBN;9784585230564 
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内容紹介

ポスドク問題、高学歴ワーキングプア…。
不安の時代に、先輩たちの辿った道をたずねる。各分野78名のインタビューから、今しなければいけないこと、そして、未来を拓くヒントが見えてきた。

出版社からのコメント

【推薦のことば】
才能とは執念、しぶとい持続力だ。でも、同時にキャリアを築いていくにはモデルや戦略も必要なのだ。本書は、未来を切り拓こうとする若き研究者のために幅広い具体例を提供する。この本はきっと、君が望む道を歩むためのバイブルとなるはずだ。 東京大学教授 吉見俊哉

内容(「BOOK」データベースより)

本書では、多様な専門分野で現在活躍している78名のインタビューをまとめ、「博士がどういうキャリアを辿るのか」に対して多様なあり方を具体的に示した。15の専門分野についてそれぞれ5名が、これまでの歩みと、その途上における考え方や努力などについて語っている。「博士号を取得する」ための基礎的な情報もまとめ、いわゆるワークライフバランスの問題についてもとりあげ、事例として3名に対してインタビューを行い紹介した。

著者について

栗田佳代子(くりた・かよこ)
<監修> 東京大学大学総合教育研究センター准教授。博士(教育学)。専門は高等教育開発。高等教育の質保証・質向上。研究テーマは、ファカルティ・ディベロップメントにかかるプログラム開発、ティーチング・ポートフォリオの普及支援。所属では「東京大学フューチャーファカルティプログラム」を担当。 主な論文に「東京大学フューチャーファカルティプログラムの意義と展望」(栗田佳代子、中原淳、吉見俊哉共著、IDE現代の高等教育、2014年)、編著として、担当オンライン講座をまとめた「インタラクティブ・ティーチング」(栗田佳代子、日本教育研究イノベーションセンター編、河合出版、2017年)がある。

吉田塁(よしだ・るい)
<編者> 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 特任助教。博士(科学)。専門は高等教育開発、教育工学。研究テーマは、ファカルティ・ディベロップメント(FD)およびプレFDのプログラム開発。所属では効果的なアクティブラーニングの促進に関する活動に従事。 主な論文に「大学院生版アカデミック・ポートフォリオの開発」(吉田塁、栗田佳代子共著、日本教育工学会論文誌、2015年)がある。

堀内多恵(ほりうち・たえ)
<編者> 東京大学大学院教育学研究科 博士課程。臨床心理士。専門は臨床心理学。研究テーマは、スポーツ医学・整形外科領域における臨床心理学的援助および、臨床心理専門職の援助参入プロセス。所属での研究のほか、学外の医療機関にて臨床心理士として従事。東京大学フューチャーファカルティプログラム修了(2期生)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

栗田佳代子
東京大学大学総合教育研究センター准教授。博士(教育学)。専門は高等教育開発。高等教育の質保証・質向上。研究テーマは、ファカルティ・ディベロップメントにかかるプログラム開発、ティーチング・ポートフォリオの普及支援。所属では「東京大学フーチャーファカルティプログラム」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

はじめに
本書の構成
第1部 キャリアパスに関する基本情報
1.大学に関する基礎知識
  • 1.1 大学と学位の関係 
  • 1.2 学部生・大学院生の大まかなキャリアパス 
  • 1.3 大学教員になるための厳しい競争
2.キャリアの基礎知識と作り方
  • 2.1 キャリアの種類 
  • 2.2 博士課程在学中に準備しておくこと 
  • 2.3 各就職先への応募 
  • 2.4 まとめ
3.研究者のライフプラン
  • 3.1 研究者のライフプランに関する基礎知識 
  • 3.2 妊娠・出産の計画に向けての基礎知識 
  • 3.3 3名が語るライフプラン
第2部 75名が語るキャリアパス
  • 人文科学 美術史学/哲学/臨床心理学 
  • 社会科学 法学/経営学/社会心理学/地域研究 
  • 理学 植物学/生物物理学 
  • 工学 建築学/知能機械情報学 
  • 農学 
  • 農学 
  • 保健 
  • 医学・薬学 
  • 公衆衛生学 
  • 教育
  • 教育学
おわりに 執筆者等一覧