タイトル戦乱と民衆 (講談社現代新書)
著者・編者;磯田 道史
出版社;講談社
出版年;2018年
ISBN;9784065122181
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内容紹介

歴史書ブームの立役者が集まった!
日本史の風雲児たちによる白熱の討論!

民衆はいつも戦乱の被害者なのか?
白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変……
民衆はいかにサバイバルしたのか? 戦乱はチャンスだったのか?
『京都ぎらい』の井上章一氏も交え、国際日本文化研究センター(日文研)の人気学者たちが、 英雄中心の歴史とは異なる、民衆を主語とした日本史を描き出す。

  • 日本史上最大の敗戦、白村江の戦いの知られざる真相 
  • 一揆は「反権力」、足軽は「権力の手先」なのか? 
  • 大坂の陣とアントワープの大虐殺、その相違点は? 
  • 維新後の京都復興を遅らせた金融システムの破綻 
  • 町家を壊しても、祇園祭を守った戦時体制とは? 
  • 略奪はいつ始まったのか? 
  • 民衆の被害に国家は関心を持っていたか…… 
話題沸騰の日文研シンポジウム「日本史の戦乱と民衆」に、後日おこなわれた座談会を加えた、待望の新書化!

内容(「BOOK」データベースより)

白村江、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変…民衆はいかにサバイバルしたのか?国際日本文化研究センターの人気学者たちが描く、英雄中心の歴史とは異なる、民衆を主語とした日本史!

著者について

磯田 道史
1970年、岡山県生まれ。国際日本文化研究センター准教授。専門は日本近世・近代史、社会経済史。著書に『武士の家計簿』(新潮新書)、『天災から日本史を読みなおす』『日本史の内幕』(ともに中公新書)、『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』(NHK出版新書)など。

倉本 一宏
1958年、三重県生まれ。国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代政治史、古記録学。著書に『藤原道長の日常生活』『戦争の日本古代史』(ともに講談社現代新書)、『蘇我氏』『藤原氏』(ともに中公新書)など。

フレデリック・クレインス
1970年、ベルギー生まれ。国際日本文化研究センター准教授。専門は日欧交渉史。著書に『江戸時代における機械論的身体観の変容』『十七世紀のオランダ人が見た日本』『日蘭関係史をよみとく(下)』(編著)(以上、臨川書店)など。 呉座 勇一 1980年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター助教。専門は日本中世史。著書に『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)『戦争の日本中世史』(新潮選書)、『応仁の乱』(中公新書)、『陰謀の日本中世史』(角川新書)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

磯田道史
1970年、岡山県生まれ。国際日本文化研究センター准教授。専門は日本近世・近代史、社会経済史 倉本/一宏 1958年、三重県生まれ。国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代政治史、古記録学 クレインス,フレデリック 1970年、ベルギー生まれ。国際日本文化研究センター准教授。専門は日欧交渉史 呉座/勇一 1980年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター助教。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)