タイトル自省録―歴史法廷の被告として― (新潮文庫)
著者・編者;中曽根康弘
出版社;新潮社
出版年;2017年
ISBN;9784101207810
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内容紹介

首相たるもの、権力の魔性を自戒せよ。
漂流する日本へ――。
戦後政治史を体現する元総理からの「遺言」。
首相在職日数1806日。「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄の分割民営化など行政改革を成し遂げ、外交では日本の存在感を発揮し、長期政権を築いた中曽根康弘。海軍での体験、若き国会議員の頃、見聞を広めた雌伏時代、そして総理大臣へ。自らの来し方を振り返り、深い思索と人生経験に培われた政治哲学を語る。首相たるもの、権力の魔性を自戒せよ。戦後政治史を体現する元総理の「遺言」。

文庫版刊行によせて
  • 序 章 総理大臣の資質 
  •  第一章 政治家が書き遺すことの意味 
  •  第二章 人物月旦 戦後日本の政治家たち 
  •  第三章 人物月旦(続) 海外の偉大な指導者たち 
  •  第四章 わが政権を回想する 
  •  第五章 これからの世界を読む 
  •  第六章 漂流国家、日本のゆくえ 
  •  あとがき
  • [特別収録] ナショナリズムと政治の役割 
  • 国家を体現した「生涯一書生」 橋本五郎 
内容(「BOOK」データベースより)

首相在職日数1806日。「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄の分割民営化など行政改革を成し遂げ、外交では日本の存在感を発揮し、長期政権を築いた中曽根康弘。海軍での体験、若き国会議員の頃、見聞を広めた雌伏時代、そして総理大臣へ。自らの来し方を振り返り、深い思索と人生経験に培われた政治哲学を語る。首相たるもの、権力の魔性を自戒せよ。戦後政治史を体現する元総理の「遺言」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中曽根康弘
1918(大正7)年群馬県生れ。東京帝国大学法学部卒業後、内務省入省。海軍主計少佐、警視庁監察官等を経て、’47(昭和22)年衆議院議員に当選。’59年科学技術庁長官、’67年運輸大臣、’70年防衛庁長官、’72年通産大臣、’80年行政管理庁長官等を歴任し、’82(昭和57)年内閣総理大臣に就任。首相在職日数は1806日。公益財団法人世界平和研究所会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)