タイトル21世紀への階段 第2部―40年後の日本の科学技術 復刻版
著者・編者
  • 科学技術庁 監修
  • 中曽根康弘 監修委員長
出版社;弘文堂
出版年;2013年
ISBN;9784335051036
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内容紹介

●半世紀前の21世紀未来予測は実現しているか?

かつて科学技術庁が原子力・医療・宇宙・気象・台風・地震・交通・住環境などの各研究機関の第一人者から集めた資料をもとに、21世紀つまり今現在の日本の未来予測を纏め、1960年に『21世紀への階段 第1部・第2部』として刊行されました。当時は発売と共に新聞・ラジオなどで紹介されベストセラーとなったそうですが、数年で絶版となっていました。 移動テレビ電話とされている携帯電話や高周波調理器と記された電子レンジなどは今や我々の生活に不可欠な物となっており、先人達の叡智に驚かされます。他方、宇宙ステーション・人工冬眠・鉄道や自動車の無人運転化・台風を操る技術・立法司法行政のコンピュータ化など、突飛なものや今なお研究され続けている項目も多々あり、大変興味深く読むことができます。また、戦後を代表するイラストレーター真鍋博さんの挿絵が大変良い雰囲気を醸し出しています。 復刊にあたっては、当時の企画立案者である中曽根康弘氏のまえがきが加わります。

内容(「BOOK」データベースより)

遺伝を人工的に変える?ビルも道路もプラスチック?太陽エネルギーの利用?記憶はいつまでも保たれる?惑星上に都市?野菜栽培工場?地下資源の開発?半世紀前の21世紀未来予測は実現しているのか―

目次
  • 第7章 極微の世界を掌に 〔柴谷篤弘・沢井芳男・渡辺格・赤堀四郎・福留秀雄〕  
  • 第8章 極大の世界を捉えよ 〔畑中武夫・青野雄一郎・糸川 英夫・原田三夫〕 
  • 第9章 物質をつくる半獣半神 〔桜田一郎・荒井渓吉・祖父江寛・成田時治・木原均・田島弥太郎・勝木新次・ 桜井芳人・朝井勇宣・福島栄二・松村清二・住木諭介・渡辺武男〕 
  • 第10章 太陽との平和共存 〔谷下市松・百田恒夫・押田勇雄・吉村昌光・宗像英二・柳町政之助・五藤斉三〕  
  • 第11章 地球を拓く 〔藤永元作・杉二郎・須田晥次・寺田一彦・新野弘・兼子勝・馬場有政・原田久・金原均二〕  
  • 第12章 誕生する学問と老衰する学問 〔茅誠司・田宮博・落合英二・坂口謹一郎・弥永昌吉・三宅泰雄・森脇大五郎・勝木保次・中曾根康弘〕