タイトル国際法資料集 第2版
著者・編者;西谷 元 編著
出版社;日本評論社
出版年;2016年
ISBN;9784535521995
テキストリンクhonto amazon

内容紹介

国際法、国際条約などにかかわる重要項目について、図表も多用し網羅的に解説する。2010年の初版以降の国際情勢の変化に対応。

著者について
広島大学大学院社会科学研究科教授

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西谷元
1985年Faculty of Law,Auckland University修了(MJur with distinction)。広島大学大学院法学研究科修士課程修了。1987年Europa Instituut,Amsterdam University修了(DipEI)。1988年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得後退学。1988年広島大学法学部助教授。University of Hawaii,The William S.Richardson School of Law,Visiting Colleague。現在広島大学大学院社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 国際法の基本構造
第1章 国際法の概念
  1. 国際法の歴史
  2. 「法」としての国際法
第2章 国際法の法源
  1. 成立形式 
  2. 慣習国際法 
  3. 条約 
  4. 考えうるその他の法源 
  5. 国際法の効力関係 
  6. 国際法と国内法の関係
第3章 条約法
  1. 条約 
  2. 条約の留保 
  3. 条約の解釈と適用 
  4. 条約の無効・終了
第2部 国際法の主体
第4章 国家の成立と変動
  1. 法主体性 
  2. 国家 
  3. 人民 
  4. 国家承継
第5章 国家の機関
  1. 元首 
  2. 外交使節と領事機関 
  3. 軍隊
第6章 国家の基本的権利・義務
  1. 主権 
  2. 国家管轄権と主権免除 
  3. 国家平等原則 
  4. 不干渉 
  5. 国家の普遍的義務(対世的 erga omnes な義務)
第7章 国際機構・個人・企業・NGO
  1. 国際機構 
  2. 個人、企業、NGO
第3部 空間秩序
第8章 国家領域
  1. 国家領域の構造 
  2. 領域権原の取得
第9章 海洋法
  1. 伝統的海洋法秩序 
  2. 領海 
  3. 排他的経済水域 
  4. 公海漁業 
  5. 大陸棚 
  6. 深海底 
  7. 汚染防止の制度 
  8. 紛争解決制度 
  9. 日本と海洋法
第10章 空法・宇宙法
  1. 主権行使の地理的範囲 
  2. 国際航空の制度 
  3. 宇宙法
第11章 国際化地域
  1. 国際運河 
  2. 国際河川 
  3. 南極
第4部 社会的・経済的国際秩序
第12章 国際法における個人・会社
  1. 国籍 
  2. 外国人の法的地位 
  3. 犯罪人の引渡し 
  4. 人権の国際的保障 
  5. 難民の保護 
  6. 国際犯罪
第13章 国際経済法
  1. 貿易 
  2. 通貨・金融 
  3. 投資 
  4. 南北問題 市場原理の変革から修正へ 
  5. 地域経済統合
第14章 国際環境法
  1. 国際環境法の形成 
  2. 環境保全のための基本原則 
  3. 環境保全のための条約制度 
  4. 越境汚染損害と賠償責任
第5部 平和と秩序の維持
第15章 国家責任
  1. 国家責任の法的性格 
  2. 国家責任の成立 
  3. 国際違法行為の効果 
  4. 国際請求 
  5. 対抗措置
第16章 紛争の平和的解決
  1. 紛争 
  2. 紛争の平和的解決手段選定の自由 
  3. 交渉、周旋及び仲介 
  4. 審査及び調停 
  5. 仲裁裁判 arbitration 
  6. 司法的解決 
  7. 国連による紛争処理 
  8. 国際裁判と日本
第17章 平和と安全の維持
  1. 戦争 
  2. 戦争・武力行使の違法化 
  3. 集団安全保障 
  4. 自衛権 
  5. 平和維持活動(PKO) 
  6. 軍縮・軍備管理
第18章 武力紛争法
  1. 武力紛争法の地位 
  2. 武力紛争法の適用 
  3. 武力行使の手段と方法の規制 
  4. 武力紛争の犠牲者保護 
  5. 武力紛争法の履行確保 
  6. 中立制度 
  7. 国際連合と中立
国際連合憲章