タイトル国際法で世界がわかる――ニュースを読み解く32講
著者・編者
  • 森川 幸一 
  • 森 肇志 
  • 岩月 直樹 
  • 藤澤 巌 
  • 北村 朋史 編
出版社;岩波書店
出版年;2016年
ISBN;9784000229555
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内容紹介

イスラーム国はなぜ「国」ではないのか? WTOがあるのにTPPを締結する理由は? 「領空侵犯」は正しくて、「領海侵犯」は誤り? 「固有の領土」「防空識別圏」とは? メディアを賑わすさまざまな国際ニュースにひそむ素朴な疑問に答えながら、国際法の考え方や基礎知識が身につく画期的な入門書!

内容(「BOOK」データベースより)

イスラーム国はなぜ「国」ではないのか?WTOが存在するのにTPPを締結する理由は?「領空侵犯」は正しく、「領海侵犯」は正しくない?「固有の領土」「防空識別圏」とは?メディアを賑わすさまざまな国際ニュースに潜む素朴な疑問を題材に、国際法の考え方や基礎知識が身につき、国際問題を見る眼を養うことができる画期的な入門書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森川幸一
専修大学法学部教授

森肇志
東京大学大学院法学政治学研究科教授

岩月直樹
立教大学法学部教授

藤澤巌
千葉大学法政経学部准教授

北村朋史
東京大学大学院総合文化研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる?―国際条約を結ぶ意義とその民主的統制 
  • 日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)は条約ではない?―非拘束的な合意を結ぶ意義 
  • イスラーム国は国か?―自称「国家」と国際法上の「国家」 
  • 沖縄が日本から独立するかもしれない?―現在の国際社会における自決権の意義 
  • 北朝鮮に対しては国際法を守らなくても良い?―未承認国家の法的地位 
  • 日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?―領域紛争の解決基準としての領域権原
  • 中国政府船舶による尖閣周辺地域での航行は「領海侵犯」?―領海における沿岸国の主権と外国船舶の無害通航権 
  • 実効支配とはなにか?―国家主権と実効支配の関係 
  • 靖国神社参拝批判は内政干渉?―不干渉原則と違法な干渉行為 
  • 日本の裁判所で外国国家を訴える?―外国国家に対する裁判権免除〔ほか〕