タイトルPen Books そして怪物たちは旅立った。時代を創った100人への手紙
著者・編者;島地勝彦
出版社;CCCメディアハウス
出版年;2019年
ISBN;9784484192116
テキストリンクhonto amazon

内容紹介

歴史上に名を残す100人の偉人、賢人、そして悪党まで、その人のなかに棲む"怪物性"を見事にえぐり出す。

開高健、柴田錬三郎から薫陶を受け、 80年代には編集長として鋭い嗅覚で時代を切り取り、 「週刊プレイボーイ」を100万部にまで育て上げた島地勝彦が、リスペクトする歴史人物たちへ宛てた100通の弔辞。
登場する人物は、アル・カポネからチャーチル、カエサル、 シャネル、ヒトラー、ゴッホ、吉田茂、ジョブズなど、 偉人、賢人、奇人に悪党まで。 クスリと笑えるエピソードや男のロマンを感じさせる武勇伝を語る ユーモアに富んだシマジ節が心地よい一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

歴史上の偉人・賢人、そして悪党まで、その人のなかに棲む“怪物性”を抉り出す―。 著者について 青山学院大学卒業後、集英社に入社。 「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同誌編集長に就任、 100万部雑誌に育て上げる。 その後、「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長を歴任し、取締役を経て、 集英社インターナショナルの代表取締役に。 2008 年に退任後、作家・エッセイストに転向。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

島地勝彦
1941年、東京・奥沢に生まれる。4歳で岩手県一関市に疎開し、一関第一高等学校を卒業。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同誌編集長に就任、100万部雑誌に育て上げる。その後「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長を歴任し、取締役を経て、集英社インターナショナルの代表取締役に。2008年に退任後、エッセイスト&バーマンに転向する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 001 アル・カポネは善人ではないが、それほど悪人でもない。
  • 002 大宰相・チャーチルの真骨頂は、歴史をも動かす強運である。
  • 003 藤田嗣治は狂人だったが、努力の画家でもあった。
  • 004 ペスト患者の頰にもキスをした、人たらしナポレオンの人望。
  • 005 ユリウス・カエサルに学んだ、稀代のモテ男の7箇条。
  • 006 “まっさん”こと竹鶴政孝は、燃えるような情熱の男だった。
  • 007 南極に散ったスコット大佐は、負けてもなお英雄である。
  • 008 アレクサンドロス大王が、もしも日本まで来ていたら。
  • 009 ジョージ4世の浪費こそが、英国の文化をつくった。
  • 010 退屈を捨てたチェ・ゲバラは、女も男も惚れる男であった。
  • 011 フランク・シナトラの母上は、世界一の親バカだった。
  • 012 最悪の独裁者ヒトラーは、あまりにもストイックだった。
  • 013 怪物ピョートル大帝は、近代ロシアの父である。
  • 014 マリー・アントワネットは、悲劇的で高貴な王妃だった。
  • 015 稀代のモテ男カザノヴァは、多くの女と自由を愛した。
  • 016 マッカーサー元帥に、日本の今後を訊いてみたい。
  • 017 天才的歌姫マリア・カラスは、平凡な家庭の母親に憧れた。
  • 018 田舎の天才学者・南方熊楠は、学校嫌いの勉強好きだった。
  • 019 サマセット・モームは、わたしと同じドモリだった。
  • 020 天才編集者・宮武外骨は、ユーモアを武器に戦った。
  • 021 鞍馬天狗の嵐寛寿郎は、本当のプレイボーイだった。
  • 022 最強の外交官タレーランは、下半身外交を武器にした。
  • 023 二代目広沢虎造の浪曲は、日本が誇るオペラである。
  • 024 四国の大将・坪内寿夫は、仕事も遊びも豪快だった。
  • 025 孤独にして孤高の天才、数学者チューリングを想う。
  • 026 チャップリンの喜劇の原点は、人生の悲劇である。 etc.