タイトル「すきやばし次郎」小野禎一 父と私の60年
著者・編者;根津 孝子 
出版社;CCCメディアハウス
出版年;2019年
ISBN;9784484192307
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内容(「BOOK」データベースより)

初めて明かされるエピソードから出色の職人論まで。

著者について

1970年、熊本県生まれ。フリーライター。 実践女子短期大学を卒業後、新日本製鐵、パソナグループを経て2006年フリーに。 2004 年、養父母とともに初めて「すきやばし次郎」を訪れて以来、現在では月に一、二度通うほどに。毎年、二郎さんの誕生日に長い手紙を送るのがいつしか習いとなった。 現在はBEAUTY MUSEUM というサイトを運営しており、ライフスタイルを中心に様々なジャンルの記事を手掛ける。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

根津孝子
1970年、熊本県生まれ。フリーライター。実践女子短期大学を卒業後、新日本製鐵、パソナグループを経て2006年フリーに。現在はBEAUTY MUSEUMというサイトを運営しており、ライフスタイルを中心に様々なジャンルの記事を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

はじめに
【小野禎一関連略年譜】

第1回 取材記録(2018年7月14日・土曜日)
  • 2008年版『ミシュランガイド東京』で日本初の三ツ星を獲得した時のおはなし。 
  • 禎一さんが生まれた年の大きな出来事。 
  • 禎一さんが長男っぽくない理由。幼少期、バラバラになった家族のこと。 
  • 決して豊かとは言えない少年時代。禎一さんと弟。母の教育方針。 
  • 父親の握る鮨。食べたことのある弟と、食べたことのない兄。 
  • ◎第1回取材のこぼれ話 この日の二郎さん
第2回 取材記録(2018年8月4日・土曜日)
  • やんちゃだった中学時代。つまりそれは、不良少年? 
  • 「くそババア」と母に言った弟と、言えなかった兄。
  • 警察官より怖い父。 
  • 意外にも硬派な高校時代。 
  • 古武道「荒木流拳法」との出会い。 
  • 夢と現実とのはざまで。就職について考えていたこと。 
  • 困難だった就職先探しと、今でも脳裏に焼きつくあの時の父の姿。 
  • ◎第2回取材のこぼれ話 「すきやばし次郎」でのお鮨の食べ方
第3回 取材記録(2018年9月1日・土曜日)
  • 料理人の道へ、長い旅のはじまり、はじまり。 
  • 腕を上げるチャンスが詰まったまかない作り。料理の復習は帰宅後の深夜に。 
  • 意外に早く訪れたひとつの転機と、二郎さんの教え。 
  • 忘れない、忘れられない親方の言葉。 
  • それでも実際には決まっていなかった覚悟。本当に覚悟が決まった〝あの日?のこと。 
  • ◎第3回取材のこぼれ話1 二郎さんの子育て、職人育て 
  • ◎第3回取材のこぼれ話2 ジョエル・ロブション氏と二郎さん
第4回 取材記録(2018年9月22 日・土曜日)
  • 「すきやばし次郎」での新しいスタート。他者を認める心が自分を成長させる。 
  • 共に働く弟について、父について、当時感じていたこと。 
  • 市場に行く習慣から学ぶ、たくさんのこと。鮨職人の修業10年説について。 
  • バブルがはじけた頃から大きく変わった「すきやばし次郎」の客層。 
  • つけ場とお勝手の境目に立つという大切なポジション。 
  • 水谷八郎さんの独立と禎一さんの転機。任せてもらえない常連さんへの握り。 
  • ◎第4回取材のこぼれ話 二郎さんの小話とギネス認定
第5回 取材記録(2018年10月13 日・土曜日)
  • 二郎さんが築地市場に行かなくなったきっかけと、禎一さんの変化。 
  • 「次郎スタイル」の誕生。懐石料理やフランス料理のコースのように。 
  • 六本木ヒルズ店のオープン。忘れられないあの日のこと。 
  • 日々の繰り返しの中で自然にわかる父の教え。継承される二郎さんの教え。 
  • ◎第5回取材のこぼれ話 想像以上に忙しい禎一さん。
  • 二郎さんの誕生日
第6回 取材記録(2018年11月17 日・土曜日)
  • 経営者としての禎一さんの誕生と、二郎さんの変化。 
  • 嬉しかったあの言葉と日々の反省。 
  • 心して始めた2つの新しい挑戦。 
  • 映画「二郎は鮨の夢を見る」撮影秘話。 
  • 禎一さんが語った「鮨屋」と「ディズニーランド」の共通点。 
  • ◎第6回取材のこぼれ話1 二郎さんが語る、隆士さんが二郎さんの握るお鮨を食べたあの日のこと 
  • ◎第6回取材のこぼれ話2 銀座で一番きれいな「塚本総業ビル」のおはなし
第7回 取材記録(2018年12月8日・土曜日)
  • オバマ大統領が来店した時のおはなし。 
  • 食いしん坊のお友達――禎一さん流友達のつくり方。 
  • ◎第7回取材のこぼれ話 二郎さん秘伝のレシピ、イカ漬け
第8回 取材記録(2019年1月19 日・土曜日)
  • 二郎さんの好きな御雑煮と、弟子の亮さんが語った禎一さんの職人技。 
  • いつしか生まれた警戒心。二郎さんとの共通点。 
  • 二人の甥へきつく言ったこと。 
  • ◎第8回取材のこぼれ話 二郎さんのギネス申請
第9回 取材記録(2019年2月23 日・土曜日)
  • 黒子に徹する禎一さん。愛、尊敬、そして自信。 
  • 弟子を育てるということ。急がば回れ。 
  • 交差する思いやり。 これから先の30年をこう読む。先を読む力。 
  • ◎第9回取材のこぼれ話 歴史的な一日の立役者になれた日
第10回 取材記録(2019年4月8日・月曜日)
  • 上田さんの生い立ち。二人に共通する生き抜く力。小野家のしつけ。 
  • 大人になって信頼できる友人をつくるということ。
第11回 取材記録(2019年4月9日・火曜日)
  • 同志として生きる、2つ違いの兄と弟の共通点。 
  • 再び小野家のしつけ。 
  • 言葉はいらない。 
  • 二郎さんの握ったお鮨を、真正面に座って食べた時のこと。
第12回 取材記録(2019年5月11日・土曜日)
  • もしもこの先…… 
  • そこにあるのは至ってシンプルな思い。
おわりに
この本の読者のみなさまへ 小野禎一