タイトル恐竜の魅せ方 展示の舞台裏を知ればもっと楽しい
著者・編者;真鍋真
出版社;CCCメディアハウス
出版年;2019年
ISBN;9784484192246
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著者について

1959年東京都生まれ。
PhD。国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター兼分子生物多様性研究資料センター・センター長。 恐竜など中生代の爬虫類、鳥類化石から、生物の進化を少しでも理解しようと、化石と心の中で対話する日々を送っている。 著書に『深読み! 絵本「せいめいのれきし」』(岩波書店)、『恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常』(ブックマン社)などがある。 そのほか、恐竜の図鑑や本の監修、博物館展示・展覧会の監修多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

真鍋真
1959年東京都生まれ。PhD。国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター兼分子生物多様性研究資料センター・センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第一章 化石を立ち上がらせる
  • 日本でも復元骨格が作れる時代に 
  • 日本の恐竜復元骨格の第一人者 ──高橋功さん(ゴビサポートジャパン) 
  • 腰が決まればみんな決まる
  • チンタオサウルス復元プロジェクト など
第二章 生きた姿に戻す 復元画は科学の絵
  • イラストとサイエンスは切り離すことができない ──菊谷詩子さん(サイエンスイラストレーター) 
  • 恐竜の復元画は可能性の提示
  • 描くことで生き物に近づける など
  • フィギュアには思いを共有する力がある 
  • 骨格標本から一歩進んだ姿 ──田中寛晃さん(造形師) 
  • こだわりは皮膚やシワといった細部
  • ダチョウやゾウが恐竜の資料 など
第三章 恐竜博を始めよう
  • 「恐竜博2019」の企画は二〇一六年から始まった 
  • 最初の構想は「恐竜五大陸選手権」 
  • 借りる算段は電卓とにらめっこ 
  • デイノニクスはビジネスクラスでやってきた ──朝日新聞社 佐藤洋子さん 
  • 宣伝チラシは進化する
  • オリジナルグッズの舞台裏 など
第四章 展示大作戦
  • 魅力ある展示を作る専門家 ──小南雄一さん(東京スタデオ) 
  • 恐竜も展示も進化する
  • 「むかわ竜」を魅せる など
第五章 研究と展示の未来
  • 予備知識があるともっと楽しい 
  • デイノ=「恐ろしい」+ケイルス=「手」の発見 
  • 卵の化石 
  • 恐竜生物学の深まり 
  • 次の恐竜展はもう始まっている など
第六章 常設展示室への誘い
  • いい標本こそ常設展示に 「考えるモード」への切り替え 
  • 恐竜の骨の楽しみ方 
  • 展示物ガイド1 竜盤類 
  • アパトサウルス(竜脚類)
  • ティラノサウルス(獣脚類)
  • シチパチ(獣脚類)
  • デイノニクス(獣脚類)
  • バンビラプトル(獣脚類) 
  • 展示物ガイド2 鳥盤類 
  • ヒパクロサウルス(鳥脚類・ハドロサウルス類)
  • パキケファロサウルス(周飾頭類・堅頭竜)
  • トリケラトプス(周飾頭類・角竜)
  • ステゴサウルス、スコロサウルス(装盾類)
  • 中生代最後の日「K/Pg境界」
壁面展示にもひと工夫
日本館の恐竜たち