タイトル室町幕府と地方の社会〈シリーズ日本中世史 3〉 (岩波新書)
著者・編者;榎原雅治
出版社;岩波書店
出版年;2016年
ISBN;9784004315810
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内容(「BOOK」データベースより)

足利尊氏はなぜ鎌倉幕府打倒に動いたのか。南北朝動乱が半世紀も続いた理由とは。その後、展開する公武一体の政治の流れをおさえつつ、戦に赴く在地の武士の行動様式、連歌・茶会などの「伝統」文化、現状につながる村々の形成などを見ていく。応仁の乱で再び京が灰燼に帰し戦国前夜へと至る、室町時代の全体像を描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

榎原雅治
1957年岡山県生まれ。1982年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授。専攻、日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
  • 第1章 建武政権と南北朝の内乱(鎌倉幕府の滅亡と建武新政 南北朝の内乱戦乱と村々 内乱の終息) 
  • 第2章 もう一つの王朝時代(義満の登場 公武一体の時代 「伝統文化」の誕生) 
  • 第3章 南北朝・室町時代の地方社会(現代に続く村 室町幕府の地方支配体制 室町時代の荘園 交易の展開) 
  • 第4章 室町公方の理想と現実(徳政と武威 公方の蹉跌 室町幕府体制の動揺) 
  • 第5章 動乱の始まり(土一揆・飢饉・戦乱 応仁・文明の乱とその後)